こんにちは。Akihiroです！
この記事では「ノマドニアって何？」、「ノマドニアに興味はあるけど、よくわからない」、「参加したいけど、迷っている」というかたにむけて、ジョージア26期に参加し体験したことをお伝えいたします。
1. ノマドニアとは
まずはノマドニアって何？というかたにむけて、ノマドニアの概要をお伝えします。
1-1. ノマド×キッザニア
「ノマドニア」とは、ノマド×キッザニアの造語です。時間と場所にとらわれずに働く人、もしくはそういった働き方を意味する「ノマド」と、子供の職業体験「キッザニア」を掛け合わせた言葉です。
コンセプトは大人のキッザニアです。
1-2. 世界各地で10種類の職業体験
ノマドニアでは、10種類の職業体験をおこないます。開催場所は、ジョージア・バリ・バンコク・メキシコ・韓国・チェンマイです。物価がそれほど高くない国で開催されるため、実際に海外ノマドするときの参考になる国ばかりです。
1つの講座は2日間でおこなわれ、ジョージア26期では下記の10種類の職業を体験しました。
- コミュニティマネージャー
- リモートアシスタント
- Webライター
- SNS運用
- Webデザイン（Figma)
- Webサイト制作（SUDIO)
- グラフィックデザイン(Canva)
- Webマーケティング
- 業務効率化
- 動画編集(CapCut)
2. ノマドニア参加理由
私がノマドニアに参加した理由は、次の3つです。
2-1. 海外で生活してみたい！
ノマドニアに参加した大きな理由の１つが、海外で生活してみたいからです。その国に定住することは観光で行くのとは違い、現地の生活を感じられます。1人での海外滞在はハードルが高いですが、ノマドニアでは同期や先輩たちがいるので安心して参加できました。
2-2. ノマドを体験してみたい！
私は設備系の会社で10年以上勤務し、ノマドとは正反対の生活をしていました。働く場所と時間が選べたら、どれだけ自由なのだろうと思い参加を決意しました。ほとんどパソコンを使ったことがありませんでしたが、なんとか講義にはついていけます。
2-3. 自分にどんな仕事が合っているかわからない！
パソコンを使った仕事が未経験だったので、どんな仕事が自分にむいているかわかりませんでした。ノマドニアでは10種類の仕事を体験できるので、実際に体験して自分に合う仕事を探せることに魅力を感じました。
3. 注意点
ノマドニアに参加する際の注意点をお伝えします。参加した後に、思っていたのと違ったとならないようご覧ください。
3-1. ノマドニアはワークショップ
ノマドニアはスクールではなく、職業体験を目的としたワークショップです。体験後、すぐに仕事ができるわけではなく、仕事の紹介もありません。スキルを身につけたい、仕事を紹介して欲しいという方は他のスクールをお勧めします。
3-2. 現地の生活は自己責任
現地への航空券や、宿の手配等はすべて自分でおこないます。自分で調べ、行動することがノマドへの第1歩です。初めての土地で宿やお店を探すことは、とてもいい経験になります。困った時は、アシスタントの方や先輩たちが助けてくれます。
3-3. やるもやらないも自分しだい
２日間の講座のうち、１日目には課題がでます。課題をやるかやらないかは、個人の判断に任されています。1日目の講座を受けて合わないと思えば、2日目の講座を受けないこともできます。強制されない分、自分で考えて行動しないと何も得られまいまま終わってしまいます。
4. 最後に
海外で1ヶ月間、生活することはとてもハードルが高く、私も参加するか迷いました。しかし、たくさんの仲間に出会いとても貴重な体験ができました。ノマドになりたい、でも何をしたらいいかわからないという方は、ぜひ参加をお勧めします！
ノマドニアに興味がでてきた方は、公式サイトから無料相談会の申し込みができます。
ノマドニア公式ホームページ→https://nomadnia.net/
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